DAIMONZI-X

声優/アニソンレビュー&CDデータ語り

オルガルの唯一無二の魅力とは。他 上坂すみれ、立花理香、鈴木愛奈 等 2020/01/22頃発売のアニソンCD新譜

2020年01月19日 17:31 更新                  
カテゴリ: [アニソン情報]

     

今週のDAIMONZI PUSH DISC!

我妻恋(CV.長妻樹里)/西園寺玲(CV.木戸衣吹)
My Precious Darling / You're My Shining Star

 『オルタナティブガールズ2』のキャラソン、今回は恋と玲。試聴動画が無いのでオルステのVRライブ体験パートを(主に立花理香がうるさいので注意(爆))。長妻樹里自らが作曲に挑戦した恋の「My Precious Darling」も良いですが、キャッチーで印象に残りやすいのは玲が歌うヨーロピアンな雰囲気の「You're My Shining Star」でしょうか。

 いずれもVRライブのデキが素晴らしいので是非ゲームをプレイしてもらいたいところではありますが、いずれ2枚目のベストアルバムを出すならVRライブの2D映像を収録したBDを付けてくれたら嬉しいなぁ。オルガルのVRライブの最たる魅力は「近さ」ですが、2D化しても残る魅力もあります。世の2次元アイドルコンテンツはほぼほぼ「1:N」。アイドルは不特定多数のファンに向けたステージを披露し、プレイヤーはその様子をカメラで見ることになります。例えプレイヤーの肩書がプロデューサーだったとしても、ライブシーンをプロデューサー視点で見ることはできないのですが、『オルガル』は違います。「1:1」です。この構図が崩れない限り、例えVRでない2D映像であっても単一のキャラクターの魅力を、視聴者視点で集中的に描く映像となるわけです。

 オルガルを作っているQualiArtsは最近『IDOLY PRIDE』を発表しました。ゲーム化の発表はまだされていませんが、いずれされるでしょう。本気の伝わってくるコンテンツではありますが、上述のオルガルのいいところを継承していなさそうなのが心配です。単にアイドルというだけでもう心配。オルガルに比べれば圧倒的な注目を集めることに成功しているのだから、他社がやらない「1:1」を、アイプラでも追求して欲しい。できればVRもやって欲しい。間違っても、「スマホで10人のアイドルを踊らせたぞ!凄いだろ!」みたいな真逆の方向に進んでほしくはないです。被写体が増えるほど一人ひとりの存在が薄くなる。カメラの位置も遠くなる。それはオルガルを否定するということです。

続きを読む

最新記事