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電撃戦隊チェンジマン[KAGE(影山ヒロノブ)]のレビューと歌詞、カラオケ配信状況


更新
カテゴリ: [1980’s作品[アーティスト>影山ヒロノブ][1980’s作品>電撃戦隊チェンジマン]
タグ: [1985年] [JAMメンバーのソロ] [作曲:大野克夫] [作詞:さがらよしあき] [戦隊ソング] [格好いいイントロ] [特撮] [編曲:矢野立美]

収録CD

「ANIMEX」に収録されているのはTVサイズなので、サントラ目当てでなければ
お買い得な大全集を買っておくのが間違いないでしょう。

スーパーヒーロークロニクル スーパー戦隊主題歌・挿入歌大全集 II
〈ANIMEX 1200シリーズ〉 (43) 電撃戦隊チェンジマン 音楽集 (限定盤)

背景

特撮番組「電撃戦隊チェンジマン」OPテーマ。
影山ヒロノブの記念すべきアニソン・特撮主題歌デビュー曲!
 (挿入歌は既に「超時空騎団サザンクロス」の「STAR DUST MEMORY」を唄ってます)

データ

歌手: KAGE
作詞: さがらよしあき
作曲: 大野克夫
編曲: 矢野立美

レビュー

KAGE名義での主題歌デビューですが、紛れなくその声は影山ヒロノブ。
 (ただ、2007年現在と比べるとドライな唄い方してるなぁとは思いますけどね)
作曲には大野克夫。「太陽にほえろ!」の人です。
スーパー戦隊シリーズでは、チェンジマンとダイレンジャーで作曲をしてます。
矢野立美は、いろんなアニソンの編曲をしていますが、「ダンバインとぶ」をはじめ、
レスキューポリス3部作の主題歌など、ブラスの格好いい曲を担当してます。
 (変わったところでは「ラッキーマンの歌」とかも)

スーパー戦隊のオープニングとしても、この曲は一つの分岐点と言えるでしょう。
それまでの戦隊オープニングは、ささきいさお、成田賢、Mojo、宮内タカユキ・・・と、
低音の格好いい、パンチの利いた渋い感じの歌手が唄ってきましたし、
曲も、落ち着いたテンポの曲が多かったです。(ダイナマンは例外(笑))
シリーズ9作目であるこの「チェンジマン」以降、ガラッと異なる方向を向くことになります。
以降、「渋い」方向性を見せた作品は、22作目「星獣戦隊ギンガマン」と
「百獣戦隊ガオレンジャー」の2作のみ(ダイレン、カクレンも個性的でしたが・・・)で、
その他の作品は、ほとんどがブラスの効いた、
フレッシュなロックサウンドと歌手を起用しています。

さて、そんな背景を念頭に置いた上で、レビューです。
まずイントロ。"ダダダダダダ"と始まり、それに続くエレキギターのフレーズがいい。
エレキギターとブラスが入れ替わるように鳴る様は
オープニングテーマのイントロとしては極上モノと言えます。
このイントロの音は、上がって下がっての繰り返しなのですが、
"上がり"が"下がり"よりも強くて、上に引っ張られるような感覚になります。
学生のブラスバンドとか、こういうの演奏したら格好いいのになぁ~、とか思います(´ー`)

さて、KAGEのヴォーカル。
前作「バイオマン」の宮内タカユキの歌唱で特撮ソングのレベルの高さにビビッたと
後年、本人が語っていますが、この曲はKAGE以外の歌手が唄ってるところを想像できない。
声のトーンが、これよりも低ければ軽快さが失われていたでしょうし、
これよりも高ければ、軽くなりすぎて曲が台無しになっていたかもしれない。
もちろん、歌唱力の高さは今更言うまでもないことですが、
そんな声のトーンの絶妙な高さはKAGE・・・影山ヒロノブの魅力の重要な要素でしょう。
軽快だけど軽すぎない、そしてどこまでもパワフルに・・・そんな影山ヒロノブの原点。

処方箋(個人差があります(´ー`))

シャッフルビートの利いた、とにかくノリのいい曲です。
いい勢いを持続したい時にローテーションに組み込みたい一曲。
もちろん、いやーな気分を「チェンジ」したい時にもどうぞ。

どうでもいい余談

総合格闘家のホドリゴ・グレイシーの入場BGMはこの曲なんだとか。
そういや、確か影山ヒロノブの日記とかでは、ブラジル行くと
チェンジマンとジャスピオンが人気とか書いてたような・・・

歌詞

歌詞 - 電撃戦隊チェンジマン - 影山ヒロノブ - 歌ネット

試聴

Neowing

カラオケ選曲No.(2007/12/09時点)

DAM: 3378-01
JOY: 7669
UGA: 6003-34(唄:7852-20)

参考資料

アニカンH 2006年鑑 涼宮ハルヒの憂鬱グレイテストヒッツ 桃井はるこ GIGS
アニカンH 2006年鑑
 串田・影山・サイラバの座談会で、レコーディング当時を振り返っています。
 やっぱり、現場のクオリティに対する気合というのは、凄いんだなぁと思います。

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