夏を忘れたら[茅原実里]のレビューと歌詞、カラオケ配信状況
収録CD
アルバム「Contact」収録曲です。シングルとかは出てません。
Lantis(K)(M) (2007-10-24)
売り上げランキング: 15633
背景
アルバム「Contact」第9曲。
データ
歌手: 茅原実里
作詞: 畑 亜貴
作曲: 虹音
編曲: 大久保薫
ギター: 伊丹雅博
プロデューサー: 斎藤滋(ランティス)
レビュー
ストリングスとトランスのイメージの強いアルバムの中では、
他の曲と比べてちょっと異端な曲です。
「ふたりのリフレクション」や「Dears」同様に、
爽やかに落ち着いた曲を爽やかに唄い上げているのですが、
イントロのギターと、曲中、至るところで鳴っている"ピピピ"という電子音。
アルバムのコンセプトを崩している1曲ですが、
くつろぎのひと時に実にマッチするいい曲です(´ー`)
夏を懐かしむ歌詞です。(シャレになっちまった・・・(´ー`))
同じコンセプトの曲は、世間に転がっていると思いますが、
この曲には幼さがないので、夏休みを懐かしんでる感じはしません。
まぁ、夏が特別な時間なのは若い時だけだとは思いますけどね。
(嗚呼、でも一部の職業は別ですか・・・)
それにしても、懐かしんでるにしても爽やかだなぁ、この曲は(´ー`)
この曲も、ヘッドホンよりスピーカーで聴きたいですね。
周りの空気に、ちょっと涼しさがあるぐらいの快適な室温の中で
こいつを聴きながら、夏を思い出してみるのもいいでしょう。
(温度としては春にも合うと思いますが、やはり秋に聴きたい・・・)
リンク
処方箋(個人差があります(´ー`))
くつろぎの時間を演出してくれることでしょう。
せっかくなので、紅茶を冷たくせず飲みながら聴きましょう(´ー`)
どうでもいい余談
「Lost summer time」が「ろっけさーまた~いむ」としか聴こえない・・・(´ー`)
カノンというと、どうしても「蚊のカノン」しか思い出せない人です。
試聴
歌詞
カラオケ選曲No.(2011/02/08時点)
DAM: 3283-74
JOY: 未配信
UGA: 4339-21