鏡音リン・レン購入しました!
前置き
発売日から1日経って、ようやく届きました。待たせやがって。・゚・(ノД`)・゚・。
ざっくり触ってみた感想
レンの歌声
こいつはデモソング聴いてわかってはいましたが、
思ったとおりのじゃじゃ馬でした。だが、それがいい(´ー`)
ブライトネスとか上げまくるといい声になりますが、ノイズも混じるので注意。
そこの調節さえしっかりすれば、いい感じに唄ってくれるのかなぁ、と。
ただ、役割としてはやっぱりソプラノ・アルトといったところでしょうか。
流石に太くて芯の通った低音を出すのは無理・・・ですよね?(聞くな)
まぁ、色々調べてみると潜在能力は相当高そうなので、
いっちょ頑張ってみます。
リンの歌声
一方、リンは素晴らしい。サクサク唄ってくれます。
これなら大鋼好みのパワフルな曲をガンガン唄わせることができそうです。
(結局、発売までに完成させられなかったなぁ・・・1月中旬あたりに公開できそうです)
いや、インストールして2時間半経ちますが、まだロボ声ばっかですけど(笑)
操作性
やっぱり、操作性はあまりよくないですね。重い。残念ですけど。
方法論としてスマートなのは、やはり他のMIDIシーケンサで
大まかなメロディーを打ち込んでから、歌詞入力と細かい調整をするのがベスト。
一からVOCALOID2 EDITORで打ち込んでたら、日が暮れるどころじゃ済まない(;´ー`)
ところで、SONAR7 PEとReWireで同期してて、Vocaloidの方が一部再生されないのは
自分だけでしょうか。Wave出力するとちゃんと声が入っているのに・・・
これ、どっちかのソフトのバグなのか、それとも何か設定が悪いのか・・・
やっぱDTMはいいねぇ
これ、1日中触っても触りたりないなぁ。
1週間ぐらい引きこもってDTM漬けになってしまいたい・・・
これぞ趣味って感じです。本当。
第3弾も買おうと思ってますが、いつかミクも揃えたいところですね。
(CVシリーズは次で一区切りでしょうし)
ただ・・・これも、現在の技術水準だから楽しめるの"かも"しれません。
よりVOCALOIDの技術が進化して、大した調整をせずにいい歌唱をさせることが
できてしまったら、ここまでのワクワク感はないのかもしれません。
「じゃあMEIKOやKAITOを使え」と言われたら言われたで、またつらいですけど(笑)、
少なくとも、ミクやリン・レンはうまく唄わせるにはまだまだ多くの手間を必要とします。
世の多くの趣味に共通する重要要素は"カスタマイズ"だと思うのですが、
VOCALOIDにもそれが当てはまると思うんですよね。
当然、ハイクオリティを目指すわけですが、自己満足でも充分に価値がある。
講座の方でも書いてますが、DTMの敷居は決して高くないです。
ただ、ニコニコとかを見ているとハイ・クオリティな作品がズラリと並んでいるから
高く見えてしまいますし、実際、そこを目指してしまうと高くなってしまいます。
"精神的引きこもり"の大鋼の感覚では、自分で作って自分で聴くで
いいじゃないか、と思ってます。それならJASRACなんて気にせずコピーもできますし。
(そういや、大鋼のDTMのスタートはコン・バトラーVとかだったなぁ。公開しませんでしたが)