Mission-E第3話 「黄昏の大作戦!」感想
ネタバレ抜きの序論
ファウンデーションの動きが何やら不気味になってきましたねぇ。
・・・って、お前か!
本編感想
ろろ太と話す時は声のトーンが違うま~ちゃん。
今回は、今までになかった一面が強く前面に出てました。
他人には徹底してドライなのですが、そうでない部分が出てきた。
ああいうところ、いいなぁ、と思います。
アドル。前作からそうでしたが、根はいい奴。
冒頭のカーテンを開けるシーンで、また何かボケてくれるのかと思いましたが、
どうも今作は、そういうムードでもなさそうで。
しかし、何故コウモリを逃がしたんでしょうね。
あれだけ依存していながら、そこの理由がよくわかりませんでした。
これまでの3話の中で、どうにも消化不良な部分が初めて出てきました。
・・・でも、よくよく考えると、「わざと」そうしたのかもしれませんね。
ああもあっさりとコウモリを逃がしたことで、実は、
親近感を覚えていた人に裏切られたま~ちゃんがいる。
やっぱり、一見は名コンビに見えるま~ちゃんと千波美の間には
一方的な壁が存在してるよなぁ・・・
この先、話が進むにつれ、何かありそうな予感。
それにしても、エンディング。
MISSILE CHEWBACCAのアレンジですが、
残念なことに、まったく好みじゃないです。
(これ、アルバム「Sunday Early Morning」のロマサマでも思ったのですが)
原曲のスピード感を完全に殺し、重低音とヴォーカルがが一人歩きしてるような感じ。
どんなにB・Bガ~ルズが「イェーイ!」とか「フーフー!」とか言っても、
虚しさばかりが残ってしまうような・・・そんな感じ。
このアレンジが好きだという方がいたら、何が魅力なのか是非教えてください・・・
(まぁ・・・音楽の魅力なんて「好み」が絡むものは、説明しづらいことこの上ない(;´~`))
どうでもいい余談
フラフープ・・・(;´Д`)
もっとどうでもいい余談
マスタングに乗ってる千波美とま~ちゃん・・・
シートベルトしろよ(;´Д`)!