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Mission-E第4話 「北の大地で大作戦!」感想

2008年08月09日 15:53 更新                  
カテゴリ: [アニメレビュー][Mission-E]

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ネタバレ抜きの序論

ついに「CODE-EX」とのリンクがありましたね。
てっきり金髪だと思ってたのに・・・

本編感想

トラクターに乗る千波美。
個人的には、2話のマッサージ機に次ぐボケでした。

鬼里久。遊佐浩二だったんですねぇ。こないだは教師役で出てましたけど。
電王で知った人なのですが、絶チルといい、最近活発ですね。
 (Wikipedia見たら、BLCD出演の数が凄まじいですけど(爆))
ライフルって、あんなに連射できるもんなんでしょうか。
お約束で気にするな、ってことでしょうか(´`)

ま~ちゃんの過去。
個人情報がデータベース管理され、あらゆるサービスの認証に使用される時代では、
あれほど極端でなくとも、実際にああいうことが起こり得るでしょうね。
磁気ストライプだけのカードなら完璧アウトでしょう。ICタグのカードはどうなんだろう・・・
 (まぁ、もっと問題なのは、データベースがよろしくない人の手中で管理されることですが)
そんなこんなで、TYPE-Eとしての自分にコンプレックスを覚えているま~ちゃんと
相変わらずの科学バカの光太郎のやりとりは面白い。
世の多くの人は「実験」という単語にちょっとした、あるいはかなりの恐怖を覚えるかと
思いますが、光太郎の「あぁ!」には、そういうものが全く感じられない。
そんな光太郎のキャラは好きです。
残念なのは、今回はレギュラーとして毎回登場、というわけではないことでしょうか。

自分と同じTYPE-Eでありながら、あまりにも(色々な意味で)幸せな千波美との差。
そんな千波美に対しての、ま~ちゃんの「シラケ」を感じたのですが、
最後には陥落しちゃってましたね。
それはつまり、光太郎に対する不信感が融和されたことに他なりません。
「実験対象としてのTYPE-Eが好き」であるのは、間違いないと思いますが、
それとはまったく別質の問題として、TYPE-Eに対する偏見を微塵も持っていない
光太郎の純粋さ。コンプレックスを持たない千波美と同質の存在。

このアニメは、基本的には、ま~ちゃんの視点を軸に進んでいます。
反抗期的なフィルターを通して映る"周り"への不信。
それは、第1話からずっと一緒にいる千波美でさえ例外ではなかったのですが、
 (まぁ、信用と不信の混在した不安定な感じではありますけど)
今回が、ターニングポイントになるのかな・・・?

どうでもいい余談

光太郎の車にはシートベルトついてるんだなぁ・・・

もっとどうでもいい余談

更新1週間以上遅れてますが、
リアルの仕事が忙しかったり、録画失敗したりでウジャウジャです。
どうしたもんでしょうか・・・(;´〆`)

   
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