Mission-E第7話 「大丈夫かな大作戦!」感想
ネタバレ抜きの序論
前回までで積もりに積もって、ついにはじけた!?
本編感想
ま~ちゃん。
一視聴者として、前々から、OZには千波美やそのそのの
馴れ合い軍団的な雰囲気を感じてました。
それは、内輪に入れば、なかなか良いものなのですが、
外から見ていると、あまりいい印象を受けないものです。
(星野JAPANの首脳陣なんかが、まさにそうじゃないですか。時事ネタ(笑))
ま~ちゃんがその輪に入ることができなかったのは、
自分が便利屋として扱われているというOZへの不信感に加え、
自分の感じている孤独感とは対称的な、千波美の幸せぶりへの嫉妬もあったのかも。
そこら辺、なんかZガンダムとかに通じるものがありますね。
まぁ、戸隠さんのセリフが示すように、
ま~ちゃんが自らのネガティブな感情からOZを拒絶しているんですね。
「どうせ自分は・・・」って感情は、とことん人をネガティブに向かわせる。
でも、わからない話でもありません。要領よく振舞えたりも、しませんし。
アドル。
この人は、ファウンデーションを己の復讐に利用しようと考えていながら、
逆に振り回され、苛立ちが募っていった・・・といったところでしょうか。
ミリスに対しては、優しい顔をしてましたねぇ。
そんなところで、2人は出会ったわけです。
TYPE-Eと、TYPE-Eに復讐を誓う者。
ともに、純粋な心の持ち主。
次回予告を見るとデートしてましたが、
いずれはま~ちゃんの素性もわかることでしょうし、その時にどうなるか。
倉持茜が、今後どうま~ちゃんに絡むかも含めて、
このアニメの面白いところになっていくんじゃないでしょうか。
どうでもいい余談
バドミントン・・・(;´Д`)