Mission-E第10話 「過去の因縁大作戦!」感想
ネタバレ抜きの序論
佳境です。佳境。ついにアドルと戦う時が・・・?
本編感想
ファウンデーションのビル。あっさり入れるもんなんですねぇ。
この建物、これまでも結構出てきてますが、てっきりホテルかなんかかと思ってました(´~`;)
裏の組織っぽいイメージだっただけに、なんか意外。
クリスマスツリーまで飾ってありますし。
で、千波美の単独行動。
前回のトレーニングのシーンでもチームワーク第一な感じでしたが、
そのギャップが面白いところです。前回のま~ちゃんとも対照的。
アドルとの件は、あくまで独りで決着をつける。
・・・いや、決着をつけようと思っているのはアドルだけで、
千波美はあくまで話をしようとしているだけでしょうか。
ギャグではないところでの千波美の天然っぷり。
これがこのキャラクターの真髄でしょう。
アドル。
敵だと言いつつも、やっぱりそれに徹することはできませんでしたか。
千波美を罠にハメたあたり、結構卑怯(笑)なので、
「こいつを倒すのはこのオレだ」というような意図でもないでしょうし。
しかし、女性キャラを拳でブン殴るあたりは凄いよな(;´ー`)
ところで、決着の場のネオンにピンときたのは大鋼だけでしょうか。
この光景、エンディングの「Feel so Easy!」にマッチするなぁ・・・って。
まぁ、歌詞よりかはちょっと下町臭がしますけど。シリアスなシーンでPACHINKOとか(笑)
茜。
この人の行動の意図がつかめませんねぇ。
戸隠さんとの対面のシーンでのま~ちゃんに、なんか昼のメロドラマのような焦りを感じたのは
大鋼だけでしょうか。ある意味、弱みを握られているわけですし。
パッと見、人の心を弄んで高見の見物で遊んでるように見えるのですが、
(その点、鬼里久も同様ですが)
TYPE-Eでありながらファウンデーションにいるあたり、何かあるんでしょうね。
新型リフレイドレス。何故か、「空想科学大戦」のウーターマンを思い出してしまう・・・
高性能になったとは言っても、デザインはこれまでのが好きだったなぁ・・・
(ゴーグルから透けて見えるま~ちゃんの眼が好きだったので)
さてさて、ストーリーもいよいよ佳境といったところ。
鬼里久やら茜がかきまわしていくと思っていましたが、
主役は遅れてやってくると言わんばかりに
光太郎が頑張っちゃってますね。新型リフレイドレスしかり、指輪の件しかり(´ー`)
どうでもいい余談
上り棒・・・(;´Д`)
小学校にありましたが、こいつが全然できなかったなぁ・・・