花咲くいろは 第10話「微熱」感想
ネタバレ抜きの序論
何気に作画ヤバかったよね。お客さん、腕!腕!
本編感想
徹が緒花に惚れてるのが確定的になりましたね(フェイクかもしれませんが)。
車の客は、あの大層な玄関から帰らないのか!
早朝の時点でガレージに車が2台。客が一人帰る時には、そのうち1台がガレージの外に出ていた・・・まぁ、OP映像を見て解るとおり、喜翆荘の玄関前ってすごく特徴的で、車が近づける雰囲気ではないんですよね。ので、ああいうチェックアウトの仕方も解るのですが・・・ただ、客が多い時に、あのガレージではどう考えても面積が足りないと思うんですけど・・・(爆)
リスクマネジメント(危機管理)。崇子が10話にしてようやくマトモなことを言いました。横文字にこだわるのは何ですけど(爆)若旦那が巴さんに「それ、やめさせなかったの?」と聞いてましたが、確かにこの場合、緒花を止めるべきだったのは仲居頭である巴さんですかね。この旅館の(業務遂行上)一番ダメなところは、従業員間での意思疎通が全然できてないところ。そういう意味では女将や若旦那がしっかりまとめないといけないし、崇子は文句だけ言ってないで、そこを改善するよう促すべき。
みんちの嫉妬の炎がメ~ラメラ。
回を追うごとに緒花とみんちの距離も近づいていますが、その一方で徹が緒花を気にかけていることにも感づいていて、緒花が自分にない魅力を持っていることもはっきりと自覚していて・・・みんち、どちらかと言えば性格悪い部類の人だと思うんですけど、こうも報われないと応援したくなっちゃいますよね・・・
でも、流石にこんなことやってるとまでは夢にも思うまいな・・・嗚呼みんち。・゚・(ノД`)・゚・。
流石に↑これを見てしまったら、犯罪成立してただろうな・・・みんちがこんなに喜んでるの見たことないよ!
菜子の言葉に対する、緒花のネガティブ思考。まぁ、冷静に考えれば、緒花は望まれて喜翆荘に来たわけではない・・・まぁ経営陣があの体たらくなので、緒花が来ただけでも巴さんと菜子の負担が相当軽くなっている可能性も高いと思いますけど。仲居は雑用係も兼ねているわけですが、その雑用係には次郎丸もいる・・・いざとなれば前回のように崇子も面倒ですが戦力になる。無論、緒花がいるにこしたことはないにしても、緒花無しで成り立たない旅館ではないんですよね。
その菜子は今回お姉さんらしさというか、緒花のために厳しい一面を見せたりして、いつもとは違うスポットライトの当たり方でしたよね。ほんの数話前までは、何かとお色気担当でしたが、最近は緒花がお株を奪ってきていて、逆に菜子は作画が地味になってきてますよね。地味なのはいい。崩れてるのは問題ですけど・・・それにしてもテレビつけすぎ(爆)
パジャマde緒花。
やらおんで見つけたAAに吹いた(爆)
「柚子乙女」と、その元ネタ「柚子小町」湯涌サイダー。旨いんだ、これが。