花咲くいろは 第21話「蘇る、◯ね」感想
ネタバレ抜きの序論
タイトルは伏字にしましたが、本当はもちろんみんちの懐かしい言葉です。
本編感想
エニシングって、チアキングみたいだよな!(爆)
若旦那と崇子が結婚・・・だと・・・!?唐突ですけど、あれからここに至るまでの過程を丁寧に描かれてもそれはそれでどうかと思いますし、「はやっ!」と思わせるのも狙いでしょうし、これでいいんでしょうね。
みんちの一番ダメなところって、個人的な好き嫌いに他人(特に徹)を混同させて正当化しようとするところですよね。富野由悠季作品を想起させるようなエゴ丸出し感。まぁ、大御所の名を出すまでもなく、もはや岡田麿里らしさと言っても差し支えないでしょうか。
徹は、鈍感だけど悪い奴ではなくて、蓮さんはみんちの気持ちをおそらく解っていて、「納豆は泡立つほどに混ぜたほうが旨みが出る」というのもそこに繋がっていくんでしょうかね。みんちというより崇子の方かもしれませんけど。
今回の結名。
思えば結名も、初登場時の不思議系?な感じから緒花と対照的なドライキャラ、今はマスコット的な存在へと変わってきてますよね。以前もってた毒が抜けて、(みんち以外)誰からも好かれるような感じのキャラに。
おまけ:スフィア3人集合。(彩陽は登場しないのか・・・)
さて、女将の気になる言葉で続くなわけですが、その真意はどうなんでしょ。結婚は認めるけど旅館は継がせない的な?それとも、喜翆荘はあくまでスイが喜ぶ旅館だから、スイの代で終わらせる的な感じでしょうか。続きが気になってしょうがない・・・
緒花とみんちのキャラソンCDが出ます。
松前緒花(伊藤かな恵)
ランティス (2011-09-07)
売り上げランキング: 2588
ランティス (2011-09-07)
売り上げランキング: 2588
鶴来民子(小見川千明)
ランティス (2011-09-07)
売り上げランキング: 1823
ランティス (2011-09-07)
売り上げランキング: 1823