花咲くいろは 第23話「夢のおとしまえ」感想
ネタバレ抜きの序論
そういえばもう、おばさんなんだよな・・・(爆)
本編感想
これは確信犯だろ作画スタッフ(爆)
・・・巴さん、次郎丸やら蓮さんやら品定めに遠慮が無くなってきてますけど、最終的に誰かとくっついたりするんでしょうか。結局独り身ってのも巴さんらしいですけど(爆)
緒花が来てから喜翆荘が無駄にしたお金。
・次郎丸の宿泊費
・崇子のコンサル代
・伊丹に取られた映画の出資金
・プールに張った水の水道料金
・緒花が割った九谷の上物
・緒花を連れ戻すための湯ノ鷺⇔東京の交通費
etc...
女将を除いた、四十万の女3人。皐月の妙に若々しいショットがあったので撮っときましたが、皐月が38歳、崇子が30歳、緒花が16歳。皐月が以前喜翆荘に来た時に崇子と出会わなかったのは伏線なのかな、とも思ってますが、なんか、何かとしたたかな皐月は大悪党で、崇子は小悪党って感じがするんですよね。崇子が軽くあしらわれる光景が見えてしまう・・・(爆)いずれにせよ、次回2人が顔を合わせるシーンがあるといいんですけどね。次回予告ではもう湯ノ鷺に戻ってる・・・(爆)
一方緒花は、いよいよもって孝ちゃんと最後の決着を付ける時ですかね。今回は孝ちゃんも、緒花の考え次第という状況を脱するつもりでしょうし。・・・とは言え、孝ちゃんは「喜翆荘が閉じようとしている」ことを知らないですし、緒花は孝ちゃんに心境の変化があったことを知らない。またひとすれ違いあるかもしれませんね。
今回の結名。
今回の出番はこれだけ。さりげなくぼんぼり祭りの準備ということで、このアニメの終わりが近づいてることを感じさせますね。喜翆荘と女将の今後を描く上で、女将としげ子の関係にもう一歩でもいいから踏み込んで欲しいんですけど、どうかな・・・しげ子が結名にどうなることを望んでいるかも触れて欲しいですし。
10月のぼんぼり祭り、岸田メルのサインを貰うにはBD1巻の特典が必要ですよー。
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