シンフォギアGX、ラブライブ・・・キャラソンあれこれ。2015/07/08頃発売のアニソンCD/アニメBD
キャラソン/挿入歌CD etc
僕は昔気質なイメージソングが好きですけどね。でも色んな曲を歌って新たな一面をどんどん見せてくれるアイマスの一連のCDは素晴らしいと思います。個性の固定が基本のキャラクタービジネスですが、こうやってキャラに深みを持たせていくやり方はアイマスならでは。
マリア×風鳴翼 (日笠陽子×水樹奈々) |
戦姫絶唱シンフォギアGXキャラクターソング1 |
μ's | 劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』挿入歌 「SUNNY DAY SONG/?←HEARTBEAT」 |
如月千早 (今井麻美) | THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 07 如月千早 |
双海真美 (下田麻美) | THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 08 双海真美 |
萩原雪歩 (浅倉杏美) | THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 09 萩原雪歩 |
加藤葉月 (朝井彩加) | 響け!ユーフォニアム キャラクターソング vol.2 |
竹達彩奈, 悠木碧, 小倉唯, 内田真礼, 石川界人 他 |
聖剣使いの禁呪詠唱 SONG COLLECTION |
赤司征十郎 (神谷浩史) | 黒子のバスケ キャラクターソング SOLO SERIES Vol.18 |
プロイセン(高坂篤志), ドイツ(安元洋貴) |
「ヘタリア The World Twinkle」 キャラクターCD Vol.2 プロイセン & ドイツ |
『シンフォギアGX』は1話が始まって早速キャラソン第1弾。前作同様、水樹奈々と日笠陽子のデュエット。ライブシーンは相変わらず(作中での)予算が凄いことになってそうで、楽曲ともども「格」を感じるものになっています。これは音楽を扱うバトルアニメならではで、マクロスシリーズに続く作品にまで成長したということです。音楽以外でも、作品全体で見て「シンフォギアらしさ」がスタッフの中でも成熟してきて、より満足度の高い映像に仕上がっているんじゃないでしょうか。
1話の10:40から。
『ラブライブ!』は3週連続リリースの2週目。今回はネット試聴は用意されていないんですね。曲目見ると、1曲目が9人曲で、2曲目がジャケットの3人の曲なんですね。先週疑問に思っていたことが今更解決。
アイマスのM@STER ARTIST 03、如月千早はアイドルでありながらも本格派で、楽曲もその力量に見合ったものが用意されています。まぁ・・・アイマスの歴史を作ってきたメンバーというのは、千早じゃなくてもやはり積み上げてきたものを感じますね。格好いいだけが「格」というわけではなく、凄みというか、「流石」と思わせる何かです。
キャラクターソングと一言で言ってみても、様々なあり方があります。作中でキャラクターが歌う劇中歌スタイル。キャラクターの個性を歌にしたイメージソングスタイル。シンフォギア等は両者のハイブリッドと言えます(まぁ劇中歌でもキャラクターの個性とまるで無関係な曲は稀ですが)。それに主題歌をキャラクターが歌うスタイル。今思えば・・・ハルヒはそれらを全部やってるんですよね。劇中歌「God knows...」、キャラが歌うED「ハレ晴レユカイ」、そしてキャラ毎にシングルを乱発。それらを片っ端からヒットさせたのがハルヒ。
ところで、劇中歌の隆盛はBGMとしての「挿入歌」を衰退させてしまいました(元々多くはなかったですけど)。そんな中で『Angel Beats!』は劇中歌もヒットさせていますが、挿入歌を専業シンガーに任せている珍しいアニメでもありました。さて、『Charlotte』はどうなるかな?
アニメ主題歌CD
i☆Ris | プリパラ 2nd season 1st OP | ドリームパレード(DVD付) |
SOX | 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 OP | B地区戦隊SOX |
i☆Risの9thシングルは『プリパラ』2期の1st OP。良くも悪くも安定。非常に素晴らしかった過去3作のことを考えると、インパクトに欠ける印象です。まぁ・・・同じアニメで4作目のOPともなると、新鮮味を保つのは難しいですよね。作品もキャラクターも確かに成熟していて、安定感は見せないといけない。2期が始まるワクワク感も必要。そこに加えるフレッシュ感とは何ぞや?i☆Risとしてもソラミドレッシングとしても6人の曲であるから、新キャラのアロマゲドンの要素も取り込めない。・・・作曲家も大変ですし、注文を出す人も大変。でも、そんな無理難題を突破するプロ根性を見たかったかな。
今期は芹澤優の初主演作『実は私は』が放送開始されていますが、他のメンバーの声優業がなかなか伸びませんね。下手するとWUGより仕事獲れてないんじゃないのかな?(音楽活動では流石に大差をつけていますが)プリパラ単体で見て、そこまで実力不足は感じないのですが、他のアニメのオーディションだとなかなかキャラにフィットできていないんでしょうか。今時声優アイドルってだけで敬遠されるとも思えない(むしろ有利な気さえする)ですし、ギャラも最安のジュニアランクのはず。やはり単に技量で競争に勝ててないのかなぁ・・・専業声優に比べると準備に割ける時間は少なさそうですが、それが致命的でないことは先人たちが証明していますし。
非アニメタイアップCD
津田美波 | 津田のラジオ「っだー!!」テーマソングCD Shiny Eyes |
PICK UPラジオ/ドラマCD/サントラ
松田彬人 | 『響け!ユーフォニアム』オリジナルサウンドトラック おもいでミュージック |
下野紘, 今井麻美 他 | 【Amazon.co.jp限定】うちの妻ってどうでしょう? (スペシャルトーク&サントラCD付) |
タケカワユキヒデ | 銀河鉄道999ゴールドセレクション |
音楽/実写BD
井口裕香 「1st LIVE 2015 Hafa Adai」 LIVE |
戸松遥 出演アニメBD
映画「妖怪ウォッチ」誕生の秘密だニャン! |
アブソリュート・デュオ Vol.4 |
PICK UP アニメBD
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ワールドトリガー VOL.5 |
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