LiSAはアニプレの軸。グリッドマン、デレステ、バンドリ・・・キャラソン語り。2018/12/12頃発売のアニソンCD新譜
今週のDAIMONZI PUSH DISC!
『SSSS.GRIDMAN』のキャラソンCD1と2が同時発売。主人公の裕太(広瀬裕也)の曲がいい感じですね。グリッドマンというよりも、むしろ『ウルトラマンティガ』を彷彿とさせるサイバー感。六花(宮本侑芽)の曲もノスタルジックでいい。いずれも「魅せる」じゃない、等身大のキャラクター・ソング。こういう曲たちを聴けるからキャラソン文化は廃れて欲しくない。せっかくちょっとした話題作になっているようだし、劇中歌や二次元アイドルの楽曲群とは別質の魅力を感じて欲しいなぁ。
アニメ主題歌CD
LiSA | ソードアート・オンライン アリシゼーション OP |
ADAMAS / 赤い罠(who loves it?) (期間生産限定アニメ盤) |
LiSA | ソードアート・オンライン アリシゼーション OP |
赤い罠(who loves it?) / ADAMAS (初回生産限定盤) |
osterreich | 東京喰種トーキョーグール:re ED | 楽園の君 |
HardBirds / キング・クリームソーダ. |
妖怪ウォッチ シャドウサイド OP/ED |
進め少年!ヒューイヒュー / お休み賛歌 |
LiSA14thシングル。もう、ハッキリと断言できる。LiSAの最大の武器は歌唱力・・・ただし、単純にリスナーを唸らせる歌唱力ではない。神がかり的な良曲を引き寄せる歌唱力。世界規模でのヒットを狙う覇権アニメを託せる歌唱力。レーベルの名前はSACRA MUSICに変わったけれど、アニプレックスのアニメ製作における大きな軸の一つであることに一切の揺るぎが無い。
キャッチーですよね。声優シンガーと比べればアーティスティックな歌唱だけれど、楽曲は解りやすく格好いいギャップ。もちろん本人の意志がそこにあるとは限らないけれども、結果としてLiSAの魅力もSAOの魅力も全部堪能できてしまう。編曲の堀江晶太は・・・なるほど、「Rising Hope」もこの人。スキャンダラスな過去を持った人だけれども、ウデは確からしい。
非アニメタイアップCD
遠藤正明 | Present of the Voice 2 |
春奈るな | LUNA JOULE |
やなぎなぎ | 小夜すがら |
fhána | STORIES |
pugcat's | タイトル未定 |
羽多野渉 | Futuristic |
Uncle Bomb | dimension |
遠藤正明のアコースティック・アルバム。JAM Project以外でももっと歌声を聴きたいなぁ。まぁそれ言ったらメンバー全員そうなんですけど。
キャラソン/挿入歌CD etc
響裕太(広瀬裕也), 内海将(斉藤壮馬) |
SSSS.GRIDMAN CHARACTER SONG.1 ONLY I CAN/ウルトラセオリー |
宝多六花(宮本侑芽), 新条アカネ(上田麗奈) |
SSSS.GRIDMAN CHARACTER SONG.2 ガラス玉/もっと君を知りたい |
渋谷凛(福原綾香), 北条加蓮(渕上舞), 神谷奈緒(松井恵理子) |
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 24 Trinity Field(ジャケ柄ステッカー付) |
ベアトリクス(平野綾) | PRIDE ~GRANBLUE FANTASY~ |
ときめきアイドル project |
Smiling Passion |
Poppin'Party, Roselia, RAISE A SUILEN |
「キズナミュージック♪」「BRAVE JEWEL」「R・I・O・T」同時購入セット (サンプラーCD「ハロー、ハッピーワールド! 絵柄」、 「キズナミュージック♪」L判ブロマイド、 「BRAVE JEWEL」L版ブロマイド、「R・I・O・T」A4クリアファイル) |
Poppin'Party | キズナミュージック♪ |
Roselia | BRAVE JEWEL |
RAISE A SUILEN | R・I・O・T |
ガールズフィスト!!!! | Stand Up!!!!(TYPE A) |
ガールズフィスト!!!! | Stand Up!!!!(TYPE B) |
デレステ24枚目。おお、ハモるハモる。作曲・上松範康に作詞は奥井雅美ですか。渕上舞と松井恵理子は実力者。福原綾香の歌はあまり聴いたことがないので判断できませんが、クールですし、いいメンツですね。デレステの楽曲を聴いていて思うのは・・・アイドルに歌わせているけれども、方向性はキャラクターのイメージソングにかなり近いですよね。アイマスは元々は「この楽曲をこのアイドルはこう歌う」を味わうものだったのが、最近の楽曲はユニットのイメージソングそのものですよね。今回も然り。デレマスも最初の頃はそうではなかったと記憶しています。まぁ、個人的には大歓迎なんですけどもね(爆)
バンドリの3バンドが同時リリース。1月からのアニメが始まればまた印象も変わるんでしょうが・・・ポピパはともかく、メンバーが2人も変わったRoseliaは冷めた目でしか見れないし、RAISE A SUILENに至っては声優が歌ってるんじゃなくて、歌うためにこのキャラの声優やります、でしょう。現状はマイナスイメージしかないです。せっかく楽曲が格好よくても、聴いていて元気になれない。まぁ、本人たちを責めるつもりはなく、単にバンドリプロジェクトに対する心象の問題です。でも、心象は大事だぞ。アニメで払拭して欲しい。
特選ラジオ/ドラマCD/サントラ
やしきん | TVアニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』オリジナル・サウンドトラック |
- | 劇場版『ドラゴンボール超 ブロリー』オリジナル・サウンドトラック |
音楽/実写BD
UCHIDA MAAYA 「Magic Number」 TOUR 2018[Blu-ray](2L判ブロマイド付き) |
特選アニメBD
キャプテン翼 Blu-ray BOX ~小学生編 下巻~ (初回仕様版/3枚組) (上下巻連動購入特典:ボール型クッション 引換シリアルコード付) |
ニセコイ Blu-ray Disc BOX(オリジナル特典:「B2布ポスター」付)(メーカー特典:「B2告知ポスター」付) |