GF(仮)2023マドンナ選抜総選挙50-31位ガールを語る!
前書き
2023年も総選挙結果が発表されました。毎年恒例ながら、得票数が無く順位のみ公表されるこの順位帯の面白いところは、TOP50圏外からの昇格、あるいは降格という凄く大事なところです。なお、昨年は51~60位のガールが公表されましたが、今年は無し。そんな中で「その他大勢」から這い上がったガール、逆に脱落してしまったガールは誰なのか・・・!
今年は、時代の流れを感じさせる結果となりましたね。
順位表
分析・考察と雑感
躍進! ~橘響子、綾小路美麗、ミス・モノクローム、千代浦あやめ~
昨年はTOP60圏外だった橘響子が49位にランクイン。これまでの順位は、全ガールの順位が公表された2016年に67位だった以外は謎でしたが、ついに自身初のTOP50入りを果たしました。また、昨年53位だった綾小路美麗が42位にランクイン。こちらも自身初のTOP50入りになります。2人とも、少なくとも11ランク以上UPの大躍進。おめでとう!
昨年51位で、自身初、そして元TOP10ガールとして初のTOP50圏外落ちという屈辱を味わったミス・モノクロームが46位にランクイン。1年で帰ってこれてよかったなぁ・・・。
千代浦あやめが11ランクUPで38位にランクイン。自身初の30位台に上り詰めました。これまでの最高位は2018年の44位で、ずっと50位近辺にいる印象でしたが、さらなる躍進に期待したいところです。個人的にも千代浦先輩は大好きなガールの一人なのでね。
記録的大失墜 ~君嶋里琉、天都かなた~
君嶋里琉が26ランクDOWNの50位。崖っぷちで踏みとどまった形ではありますが・・・この大失墜の原因はハッキリしています。毎年恒例の罪づくりランキングで絶対的存在だったあの方の票数が減ったためです(多分それでも人並み以上の票数は入れてそうな印象ですが)。不覚にも12月20日現在、もう総選挙ページが見れなくなっているため、実際の票数が確認できませんが、今年一番里琉に投票している人の票数は4707票。昨年のあの方の票数は23533票ですから、とんでもない減り方です。それでも50位にいるのが凄いですけどね・・・。(1位と10位の人の票数だけでも集計しといてよかった・・・)
天都かなたが17ランクDOWNの37位。まぁこちらは元々30位台が定位置ですし、昨年の20位の大躍進が出来すぎだったんでしょう。見事な逆V字でした。
今年の2-C仲良し組
例年なんとかTOP50圏内ギリギリで仲良く踏みとどまっている2-Cから、44位東雲レイ、47位春宮つぐみ、そして担任の月白陽子が45位にランクイン。おや、いつもより少ない。ということは・・・木乃子ぉぉぉぉぉぉぉっ!!!
番外:TOP50から脱落したガールたち・・・
甘利燈(42位→TOP50圏外)
2014年の初登場以来、ずっとTOP50入りし、2015年には17位にまで上り詰めた甘利が初のTOP50圏外落ち。安定して中堅クラスの人気を維持している印象でしたし、いつの間に・・・と感じている人も多いんじゃないでしょうか。
姫島木乃子(48位→TOP50圏外)
2013年の第1回以降、2年連続で15位にランクインするなど全盛期の人気を支え、近年は2-Cの仲間たちと共にTOP50圏内にギリギリ踏みとどまる展開が続いていた木乃子もとうとう力尽き、TOP50圏外へ。昨年のモノクロームしかり、甘利、木乃子とかつての強豪がこの位置に来るのも時代の流れですかね・・・。
有栖川小枝子(50位→TOP50圏外)
昨年50位の土壇場で踏みとどまり、自身初の2年連続TOP50入りを果たした有栖川先輩も、3年連続はならず。