GF(仮)2023マドンナ選抜総選挙 罪づくりランキング
はじめに
ガールに一番投票したプレイヤーがどれだけ投票したか・・・ガールの人気というよりはガールにとっての一番の支持者の熱を示しています。一人で何千、何万票も投票するような人は相当な金額をつぎこんでいるはず。だから罪づくりランキング・・・!
歴史の大きな転換点・・・!?
過去の結果はこちら。
・GF(仮)2022マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
・GF(仮)2021マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
・GF(仮)2020マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
・GF(仮)2019マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
・GF(仮)2018マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
・GF(仮)2017マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
・GF(仮)2016マドンナ選抜総選挙 罪深さランキング
ランキング
分析・考察と雑感
聖櫻学園一罪づくりな女として、昨年まで4年連続ぶっちぎりの1位だった君嶋里琉が12位にランクイン。昨年2万票を投じていたO氏がUR里琉実装に伴い大量投票から一線を退いたため。総選挙順位もかろうじて50位に踏みとどまったものの、26ランクの大幅ダウン。今後どうなっていくんでしょう・・・。(とは言えO氏、それでも2000票以上は里琉に投じてるんですよね。僕なんか総投票数165しかないのに・・・)
今年最も罪づくりだったガールはクロエ・ルメールで、7063票を獲得。実は今年で5年連続でTOP10入りしており、今年は里琉の他にも上位常連の夏目真尋や、昨年1万票を稼いだ鈴河凛乃や白水六花らもみな大幅に順位を落としたため、クロエがとうとうNo.1に君臨。とは言えクロエ自身も票数は昨年より減ってるんですけどね。急激に争いが落ち着いたものになってる感があります。
今年最も順位を下げたのは新垣雛菜で66ランクDOWN。・・・昨年の古谷の128ランクDOWNがあまりにも衝撃的過ぎていまいちピンと来ませんが、全ガール数の半分近くに抜かれたと考えるとやはりデカいですね・・・。
そして一番罪づくりでなかったのが高崎瑠依。10位の人の投票数も21で皆口とともにワーストタイのため、おそらく今年最も投票数が少なかったガールの可能性が高いでしょう。ちなみにこの位置は2019年から岸田→岸田→宮内→山田→高崎と、当サイトでの集計開始以来、ずっとPOPガールが独占していたりします。ジンクスが終わる日は果たして来るのか・・・。
・・・さて、今年はこんなところです。里琉の陥落がとにかく歴史の転換点と言えるトピックでしたが、里琉に限らず票数をかなり落としているガールが多く、1位のクロエも昨年のランキングに混じったら6位止まり。ソシャゲのあり方として、特定の重課金ユーザーに頼るのはリスキーだし、(今更な話ではあるにせよ)倫理的にどうなのか?という問題もあるかと思いますが、実際問題、利益はどんな感じなんでしょうね。QualiArtsの2023年の決算は赤字ではありませんでしたが、アイプラともども、ユーザー個人の負担はほどほどでも利益を出せるよう頑張って欲しい。