プライド・ロイヤル・アイビーは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ。[2026年春アニメ視聴録]
視聴アニメリスト
クール総括
各話評価
メイドさんは食べるだけ
視聴メディア:dアニメストア
ストーリー的に言えばタイトル通り。あまりにもタイトル通り過ぎて、評価としては2023年の「白聖女と黒牧師」以来の低得点になってしまいました。ここ数年はあまり沢山の本数を見る気力が無くなってきているため、つまらない作品は序盤で切ってしまい、低評価で完走する作品はもうほとんど無いためです。…でも、この作品は見るのをやめようとは思わなかったんですよね。ガッツリ見ないと理解できない話でもないので、気楽にながら見できたというのも大きいと言えば大きいのですが。
やっぱりスズメがとことんかわいい。市ノ瀬加那特有の、あの語尾を伸ばす喋り方も声もかわいい。あとは…毎話ではなかったけれど、そらとの関係がちょっと微笑ましくて、夏祭りの回だけは評価5をつけました。
評価:3.16
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。Season2
視聴メディア:dアニメストア
レオン編が凄く良かった。レオンというキャラの設定も良かったけれど、やっぱりその背景も含めてプライドの魅力を引き立てるキャラだったと思います。一番好きなシーンは2話で夜の部屋で二人っきりになるシーン。その後のステイルとアーサーの反応も含めて良かったですよね。あとは3話冒頭の外道ラスボスの回想シーンも外道過ぎて良かった。そして、どちらもファイルーズあいの好演あってこそです。
セドリック編も面白かったのですが、滅茶苦茶良いって言える回は無かったし、何より、あの最終回なに!?演説のシーンとか滅茶苦茶良かったのに、戦いが始まる前に唐突に総括みたいなこと初めて、そのまま終わっちゃったのは流石に消化不良にも程があります。個人的今期No.1アニメであることは間違いないだけに、余計に残念でした。
評価:4.16
姫騎士は蛮族の嫁
視聴メディア:dアニメストア
豊崎愛生出演作…ということで見始めた作品。豊崎愛生のコメディエンヌっぷりを久し振りに堪能できて、その点については満足でした。特に登場間もない頃など、あまり好感の持てるタイプのキャラではないと思うけれど、あの声で早口で喋られるとネガティブな印象がうまいこと消えて笑えちゃいますよね。
全体的にはまぁ普通で、特別グッとくることもなければ退屈するというわけでもなく、毎週まったりと見ることができました。セラとヴェーオルの関係が進展するたびに微笑ましかったですね。あと、この作品は上述のラス為2の最終回とは真逆。滅茶苦茶続きを見たいと思わせるラストシーンでしたね。(2期があるかどうかはわからないし、少なくともすぐではないだろうけど…)
評価:3.41
名探偵プリキュア!(1~22話)
視聴メディア:dアニメストア
巷でキュアアルカナ・シャドウがあんまり話題で、確かにかわいいので、世間が15話くらいのあたりから、頑張って追いかけました。
最初の頃は、正直これは…と思いました。キャラデザはとてもいい、1999年という舞台も、探偵という題材もいいんだけど、そんなに簡単に他人に疑いの意思を示すこと、それを誰も諌めないことを子供向けアニメでやるべきではないのでは?というのが一番。たまに推理ミスしてますけど、そういう時に怒る大人も叱る大人もいないというのは、直接的な影響も良くないし、将来「あれって今考えると問題だよね」ってなるのは思い出を否定するようで、それもつらいですよね。だから今からでも遅くないから、ちゃんと作中で諌めた方がいいぞ!
…で、それはそれとして、アルカナ・シャドウですよ。かわいいだけじゃない、高1の年齢ということもあって、美しさもある。とくに脚。本屋さんのエピソードとか、変装した姿も落ち着きがあって良かった。見た目がいいだけでなくて、彼女が活躍する回は話も面白かったですし。東山奈央の声もミステリアスで素晴らしい。後追いして良かった…。
1~9話評価:3.11
10~22話評価:3.61
評価:3.40
クール総括
視聴予定の全4作品のうち、3作品を完走…プラス、途中から後追いしたたんプリを含めて4話を完走。
MVP

『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。Season2』のプライド・ロイヤル・アイビー。2023年夏のSeason 1に続いて2度目の受賞。本当に転生モノの主人公なのかって言いたくなるくらい、いつも堂々としていて、穏やかな優しさも、他人を思うが故の強烈な迫力を見せる優しさもある、それでいてかわいげを見せたりもする完璧超人。ここまでくると、僕が見てきた歴代アニメの中でもトップクラスの理想の女性です(理想じゃなくても大好きなキャラもいるので、あくまで理想としてトップクラスということで。ちなみにその手のキャラは過去作品で言うと『モーレツ宇宙海賊』の加藤茉莉香なんかがいます。今期アニメでいうと、たんプリの家入しるくも近いですね…)。
次点は『名探偵プリキュア!』のキュアアルカナ・シャドウ。世間で騒がれているのも頷ける強烈な魅力を持ったキャラであることは間違いないし、単純な魅力だけでなく、この人がちゃんと活躍した話は他の回よりも面白かったです。…が、いかんせん話数が少ないので今回は時点としました。
ベスト・アニソン
『名探偵プリキュア!』より、熊田茜音 & 増井優花が歌うED「なぜ?謎?!ANSWER」です。これはED映像の影響も強いですね、やっぱりアルカナがかわいい。「友だちと手に手をとって~」のところでセンターで上目遣いしてるあたり、「いやお前、敵やん!」というツッコミを脳内でしたりもしますが、そういう違和感がフックになったりもしていて、やたらと印象に残る。もちろんキャッチーな曲であることも確かですけどもね。
次点は・・・『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。Season2』より、レトロリロンが歌うOP「エゴ」。イントロがいいですよね。アニメ本編への期待感を持たせてくれる、いいイントロです。
ベスト・アクター
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。Season2』でプライド・ロイヤル・アイビーを演じたファイルーズあいです。レオンと2人っきりの時のミステリアスなシーンに、セドリック相手に珍しく素で怒るシーン、最終回の演説シーンなどなど、この人の好演無くして語れないシーンが沢山ありましたね。Season 1では次点にも選んでなかったのが今更ながら意外。まぁあの期は『わたしの幸せな結婚』の上田麗奈と佐倉綾音が凄すぎたのですが…。
次点は市ノ瀬加那。前クールのコンスタンス・グレイル同様、彼女らしいあどけない可愛らしさで『メイドさんは食べるだけ』でスズメを好演してくれましたね。この声が聴きたくて出演アニメを見る、という動機が充分に成立する声優だと思います。
あとがき
ここ1年ほどは凄いインフレで、突出した作品が歴史的高得点を叩き出す展開が続いていましたが、今期は久し振りに落ち着いた数字になりましたね(序盤はラス為2が滅茶苦茶面白くて、今期もか…と思っていましたけど)。でも、どの作品もまったり楽しめました。
来期は何と9作品視聴予定…ですが、流石に全部完走することはできませんから、序盤で半分近くにまで減らしたいかな…(サイボーグ009ネメシスは全3話のはずなので、序盤で終わりますけど)。今期は合間合間で『聖闘士星矢』見てました。いやー、面白いですね。dアニメストアで配信してるものがリマスター版なのか、やたら画質もいい。オススメです。

