GF(仮)2023マドンナ選抜総選挙30-11位ガールを語る!
前書き
この順位帯からは票数が公表されています。上位にいくほど順位の変動が少ないのも特徴で、例年、順位不動のガールが多い傾向があります。一方でTOP21~30は順位の変動は大きく、かつて不人気だったガールでも頑張れば到達できる位置と言えます。
マドンナ選抜総選挙始まって以来の歴史的大事件が起きたぞ!
順位表
分析・考察と雑感
大失墜・・・! ~夢前春瑚、風町陽歌、奈木野さくら、浅見景~
夢前春瑚が9ランクDOWNで25位にランクイン。この順位帯では最も順位を落としています。昨年15ランクUPで16位という大躍進を果たしたはるこみんですが、勢いを持続できませんでしたね。とは言え2018年以降は30位前後にいたので、そんなに悪い順位でもないとは思います。
風町陽歌は3ランクDOWNで14位。2015年に6位にランクインして以降TOP10の常連となり、最低でも11位をキープしていましたが、とうとうここまで順位を落としてしまいました。来年は正念場ですね。
奈木野さくらも3ランクDOWNで13位。2020年の初登場以降とんとんびょうしで出世し、昨年ついにTOP10入り。今年はいよいよTOP5も視野に・・・?と思っていましたが、まさかの結果。あの女の手によって初めての挫折を味わうことになってしまいました。流石に調子に乗り過ぎたのか・・・来年の逆襲に注目。
浅見景もやはり3ランクDOWNで11位。2019年から4年間守り通したTOP10の座を明け渡してしまいました。2021年には4位に君臨し、一時は陽歌や茉莉、睦ら10位近辺常連組に大きな差をつけましたが、この人も来年返り咲きできるか注目ですね。
躍進と、歴史的事件・・・!
~戸村未知留、不知火五十鈴、時谷小瑠璃、篠宮りさ、優木苗~
26位戸村未知留が9ランクUP。2013年の第1回では6位に輝いたこともある古豪トムトムミッチーが昨年まさかの15ランクDOWNで初のTOP20圏外を経験しましたが、何とかこの位置まで帰ってきました。23位不知火五十鈴は脅威の14ランクUP!・・・と言っても、実はトムトムと同じで昨年14ランクDOWNしているため、一昨年の位置に戻ってきただけです。戻れちゃうのが凄いんですけどね。
20位時谷小瑠璃は13ランクUPで2017年以来のTOP20入り。16位篠宮りさは6ランクUPで自己最高位更新。POP属性では第3位。POP3番手って、長い歴史の中でもトムトム、麗巳、忍、木乃子(!?)しか経験しておらず、何気にこれは歴史的事件と言えます。
12位優木苗は6ランクUPで2016年以来の順位に復活。2013年の第1回から一度も順位が上がったことのなかった、ミス・右肩下がりの苗がとうとう順位を上げることができました。これは文句なしに歴史的大事件です。おめでとう!苗に罪はなかった。罪はなかったんだ・・・!
13位にはもう戻れないのか・・・? ~玉井麗巳~
過去11年のうち13位が6度という、ミス・サーティーン玉井麗巳が1ランクDOWNの15位。それでもPOP属性2番手の座は死守しました。昨年は奈木野に抜かれ、今後はミス・フォーティーンになっていくのかな・・・と思いましたが、まさかの苗に後塵を拝し、この順位に。ちなみに過去の順位は13位が6回で14位が3回。2015年に一度だけ22位を経験していますが、13位と14位以外の順位になったのはそれ以来2度目になります。
番外:大鋼的イチオシ ~笹原野々花~
毎年恒例ですが、今年もほとんどの票をこの人に投じました。野々花先輩の魅力については、2017年にひたすら語りまくった記事があるので、暇な方はこちらもどうぞ。(もう6年前の記事・・・)
『GF(仮)』 笹原野々花(CV:戸松遥)を語り尽くす!
順位は自己ワーストだった昨年の26位から5ランクUPの21位。20位の小瑠璃とは25票の僅差でしたが、僕が他のガールに投じた票は全部で15票・・・。これで順位が上がってたらちょっと罪悪感を覚えるところでした(汗)
この1年間のカードで言えば、あまりインパクトの強いカードはありませんでしたが、「スク水リニューアル23」は、頑張って最終進展させました。普段ほとんど課金してキュピ引かないので、他カードとの実力差が半端ないですね・・・。むこう2年くらいは攻撃力最強揺るがないかもなぁ。
あと、地味ではありますが「スポーツジム22」の第2進展好きなんですよ。なんか、頑張り屋さんの野々花先輩らしいんですよね、凄く。ポニーテールも似合ってるし、「よしっ!」って感じがとても良い。
どうでもいい余談:大鋼 断の投票内訳
例年野々花先輩以外は10票入れてましたが、今回は1票だけ。