プリパラ3年間の素晴らしき終着点。2017年冬アニメ視聴録14週目[04/02-04/08]
視聴アニメリスト
- BanG Dream! 10話
- プリパラ 3rd season 140話 (最終回)
はじめに
順番は配信/放送日順です。評価は☆の数で5段階評価。
BanG Dream! 10話
視聴メディア:BS11
香澄、歌えなくなる。space閉店が近づく中でのスランプ。これは続きが気になるなぁ・・・てっきり、やりきれていない香澄以外のメンバーが認められてないのかな?と思っていましたが、香澄が問題だったのね。一体感の問題かもしれませんけど。それにしても、沙綾のいたバンドの新ドラムの人、すげぇ有能ですよね。
評価:☆☆☆☆
プリパラ 3rd season 140話 (最終回)
視聴メディア:ニコニコ動画
良かったと思います。シオンが旅立ったことで、あの寂しかった決勝戦をようやく飲み込むことができたし、単に負けん気が見れたことも良かった。最終回にして久々に「No D&D code」が聴けたのも良かった。この曲を決勝戦で聴きたかったけれど、でもこの曲で負けるところは見たくなかったから、あれでよかったのかな。それにしても、ガァルルに弱いんだよなぁ、僕は・・・シレッと学校来てるんだもんなぁ。ガァルルはこの3rd seasonで一番印象に残ったキャラクターでした。それと同時にあろまとみかんの株も上がりました。素晴らしいトリオ。アイドルタイムにも登場して欲しいけど、それだとここで区切る意味が無くなっちゃうから、もう登場は期待できなさそう。同じ土地での世代交代よりも、違う土地での心機一転を目指すプリパラ、さてどうなるのやら。
「正解だよ、ママ」もいいギャグでしたね(爆)プリチケ配達人というのは元女神の仕事としてこれ以上しっくりくるものは無いでしょう。ライブが無い、という意味では地味な回だったのかもしれませんが、僕個人としては最初から最後まで内容の充実した、全140話を締めくくるに相応しい名エピソードだったと思います。
評価:☆☆☆☆☆
まとめ
3年間続いたプリパラが一区切り。これからどう変わっていくのかはわかりませんが、僕としても区切りになるのかもしれません。元々は前身の『プリティーリズム レインボーライブ』から見始めた枠。レインボーライブの空気を求め続け叶わなかった最初の1年。その後の2年間は惰性と愛着で見ていました。『アイドルタイム プリパラ』第1話は、その惰性が更に続くかどうかの分岐点になりそうです。
CHARACTER OF THE WEEK
ガァルル(CV:真田アサミ)
今回はほとんどチョイ役だったけれど、でもほんのちょっとの出番が嬉しかった。達者でな・・・元気に育てよ!