Wishes Hypocrites[聖痕のクェイサー]のレビューと歌詞、カラオケ配信状況
Wishes Hypocritesとは
2010年(平成22年)TVアニメ『聖痕のクェイサー』2nd EDテーマ。
唯と澪とハルヒと長門とセシリーではない。
カーチャ様とスタイリッシュ授乳アクションの仲間たちである・・・
データ
歌手: 織部まふゆ(藤村歩)、山辺燈(豊崎愛生)、テレサ・ベリア(茅原実里)、カーチャ(平野綾)、桂木華(日笠陽子)
作詞: 畑亜貴
作曲: 江並哲志
編曲: ROKUGEN
レーベル: ランティス
発売日: 2010年5月12日
レビュー
健全運営(爆)を目指す当サイトで扱うべきか、ちょっと考えたのですが、あまりにもいい曲だったのでレビューを書くことにします。
ヴォーカルの面々を見れば、昨今のアニメ好きならピンと来ない人はいないですよね。音楽的にも大成功を収めた、2000年代を代表するアニメ『けいおん!』と『涼宮ハルヒの憂鬱』のエースを二人ずつ、それに加えて大ヒット作にこそ恵まれないものの、主演を立て続けに獲得している藤村歩。「これ以上は無い」を地で行くメンバーと言えるでしょう。
作詞は畑亜貴。先日別の曲をレビューしたばかりですが、このテの詞こそ、この人の真骨頂ではないでしょうか。歌詞を読んでも、意味がよく解らない。けれど、この詞が曲に乗ると、強烈なイマジネーションが湧きあがってくる。ダークで、官能的。「狂信者」、「大審判」、「召喚罪」・・・クェイサーとは関係ないけどクェイサーらしい単語。こういう単語を出せるのは、そういうコンセプトを全面に押し出しているアーティストか、もしくはアニメソングだけ。
作曲は江並哲志。『絶対可憐チルドレン』の1stED「絶対love×love宣言!!」に続いての平野綾との仕事。前EDは『けいおん!』で一気に名を上げたTom-H@ckが担当していましたが、僕的には断然今作を推します。(ゆっくり進んでいくロックが好みではない、というのも大きいですけど)格好いいイントロをブッタ切ってAメロに移るのがいいですね。こういう「止め」のあるハードロックはメリハリがあって大好きです。
Aメロのソロパートは、1番は藤村→豊崎→茅原→平野。2番は茅原→平野→藤村→日笠。ここでそれぞれの個性を堪能できるわけですが、特に茅原実里の粘っこさと平野綾の妖艶さは聴きごたえがあります。共にソロでもランティスのエース級。底意地ですね。とりわけ平野綾については、久々にグッときました。2006年は「God knows... 」以来です。
Bメロ・・・特に2番が素晴らしい。ハモりがあまりきれいじゃないのは、平野綾がカーチャだからでしょう。元々ヴォーカルとしてはかなり我の強い人。その我の強さこそが説得力。平野カーチャは、ハルヒ、こなた、絶チルの薫に並ぶハマり役だと思ってます。逆に言えば、(2番だけとは言え)他のメンバーがその唯我独尊ぶりに張り合えてないので、他の4人のファンは「えぇー・・・」と思ってしまうかも。アニメ的にはそれで大正解ですし、バランスが悪いとは言っても、個性が異なる声優の声は並べて聴くだけでも心地いい。キャラクターソングとして、よくできているのは間違いないでしょう。
Amazonのレビューもどうぞ。
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どうでもいい余談
YouTubeやニコニコ動画のLantis公式動画には1stOPとED、2nd OPのCMはあるのに、この2nd EDだけはない。一体どういうことだ!あのED映像が危険過ぎたのか?・・・理由は何にせよ、あまりにも勿体無いとは思いませんか。
もっとどうでもいい余談
あのED映像、完全にサーシャの人格排除されてますよね。ツンドラ坊主はどこへ行った・・・
歌詞
歌詞 - Wishes Hypocrites - 織部まふゆ(藤村歩)・山辺燈(豊崎愛生)・テレサ・ベリア(茅原実里)・カーチャ(平野綾)・桂木華(日笠陽子) - 歌ネット:
カラオケ選曲No.(2011/04/14時点)
DAM: 3283-90
JOY: 129931
UGA: 6163-71