くぎゅと肉魅と共同作業がしたい。2015年夏アニメ視聴録(8/09〜8/15)
アニメリスト
- 食戟のソーマ 18話
- 城下町のダンデライオン 3話
- ミス・モノクローム -The Animation- 2 6話
- ミリオンドール 6話
- 戦姫絶唱シンフォギアGX 6話
- 洲崎西 THE ANIMATION 6話
- 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 6話
- プリパラ 2nd season 56話
- 妖怪ウォッチ 81話
- それが声優! 6話
- 赤髪の白雪姫 5話
- WORKING!!! 6話
食戟のソーマ 18話
肉魅メインヒロイン化の決定をお知らせします・・・と言いたくなる回。ベストパートナーは田所ちゃんだと思うし、えりなも良きライバルだと思いますが・・・今回見ると田所ちゃんに負けてないなーと。こういう信頼関係っていいですよね。
肉魅って『頭文字D』で言えばモロにGT-Rの中里だと思う(バトル後の扱いはさておき)し、『ダイの大冒険』ならクロコダイン、『ドラゴンボール』なら天津飯に近いと思うんですよね。僕はそういうキャラが好きなんですよ。実力者だけどパワーインフレとは無縁そうなところが。
ちなみに今回のが人気No.1メニューだったようですが、どっちの唐揚げがいいか・・・と言うと、実は微妙です。偏食家の自分としては、「食え」と言われたら100%もず屋を選びますが、胸肉とモモ肉の差は確かに大きい。胸肉では、揚げるにせよ、焼くにせよ茹でるにせよ、調理したてのモモ肉には勝ち目はないです。
満足度:☆☆☆☆
城下町のダンデライオン 3話
光、遥、輝、栞回。これでクローズアップされてないのは葵と岬だけに。まぁ葵は今でも存在感はありますけど、そろそろメインの話を見たいかな・・・。
輝は中二病というか、小四病ですかね。普通と違うのは、本気出せば本当に強いこと。深夜帯で光るタイプでは無いですけど、こういうキャラも嫌いじゃないです。
満足度:☆☆☆
ミス・モノクローム -The Animation- 2 5話
ダンサー決定。中の人はAice5・・・は堀江由衣と神田朱未だけで、後は阿澄佳奈にAngelaのatsuko。人選にまでオチをつけるのか・・・
満足度:☆☆
ミリオンドール
今週はお休みでした。
満足度:評価外
戦姫絶唱シンフォギアGX 6話
ラスボスじゃなくて中ボスだったのか、それともまだ本体が残っているのか・・・それにしても黒くて怪しくて明らかに最終回には残って無さそうな新シンフォギア。まだ隠れた副作用絶対残ってるよな。
満足度:☆☆☆
洲崎西 THE ANIMATION 6話
あやっぺと石川でいっしっし。洲崎家は西家と比べるとキャラは立ってないんですね。まぁそれが普通なのですが・・・それはいいとして、ギャグはしつこいと急激に冷めますね。
満足度:☆☆
下ネタという概念が存在しない退屈な世界 6話
アニメオリジナル回。規制音連発すりゃいいってもんじゃねぇぞ!片栗粉Xとかいいから、話を動かせ!・・・と、どうもイマイチな雰囲気だったのは中盤まで。ああいうアニメ版『こち亀』や『みつどもえ』みたいな無茶な展開は大好きです。あの後半だけで☆5つに値します。しかしながら、結局はアンナ・錦ノ宮にかき回してもらうのが一番面白いというのは仕方ないけど寂しさもありますよね。次回からの新キャラどうなるかな・・・
満足度:☆☆☆☆☆
プリパラ 2nd season (2クール目) 55話
ミルキィホームズ・・・じゃなくてセレブリティー4登場。予想通りネタ要員でしたが、再登場する日はくるのかな?ドレッシングフラワーの曲は、あまり印象に残りづらい曲ですが・・・あれですよね。『ドラゴンボール改』EDの「Yeah! Break! Care! Break!」思い出しちゃいました。
それにしても、『下セカ』と一緒にBPOに苦情。下セカはむしろ勲章というか、問題作としてハクが付くだけですけど、プリパラはなぁ・・・女の子に「背伸び」をさせると、どうしても健全という言葉からは離れてしまう。なお、本編ではそういう「背伸び」は無く、ED映像だけが槍玉に挙がっているわけです。
「子どもを狙った犯罪も多い中、配慮に欠けているのではないか」というのが文句の理由のようですが・・・要は、小さい子供が真似してエロい格好して、ロリコンに襲われたらどうすんねん、ってことでしょうか(ませた小学校高学年以上の女子については、アニメ以外の情報源が圧倒的に増えるでしょうし)。子供を襲うようなロリコンは、服装に関係なく襲いそうなものですが・・・どうなんでしょ。
ちなみに、まとめブログ見てて「ん?」と思ったので書いておくと、あれはBPOが文句言ってるんじゃなくて、BPOに届いた文句をBPOが公開しているだけです。しかも名指しでは無い。
満足度:☆☆☆
妖怪ウォッチ (7クール目) 80話
イマイチ回が続きますねぇ・・・こりゃまたしばらく見なくなるかも。
満足度:☆
それが声優! 6話
ゲストは釘宮理恵。これまでとは打って変わって凄い回でしたね。キャストが変わることは想定していましたが、鈴に取らせてしまうことと、あそこまでショッキングに描いてしまうのは想定外。
視聴者側としても、ドラマCD→アニメでキャストが変わることは当然というか、むしろ変わらない方がレアじゃないですか(今回はくぎゅが残っていましたが、大抵総取り替えですよね)。そういう感覚を持っているが故に、余計に双葉のショックを痛々しく感じてしまう。でも、双葉の最後の乗り越えた感じを見てホッとするわけです。多分ヒットする作品ってのは、このショッキングな状態を翌週、場合によっては翌々週にまで引っ張るんでしょうけど、1話で片付けてくれるのはこの作品の優しさであり甘さ。
満足度:☆☆☆☆☆
赤髪の白雪姫 5話
無茶をする白雪。この作品の男性陣は総じてチョロいのですが、まぁ僕も人のことは言えない。
満足度:☆☆☆
WORKING!!! 6話
今週からニコニコでの視聴に切り替え。なずな小6だったのな・・・声が斎藤桃子だと今更知って、いい声だなぁと今更感じているところです。山田が山田と出会う。なんか次回も話が動きそう・・・
満足度:☆☆☆
まとめ
評価:☆
・妖怪ウォッチ
評価:☆☆
・ミス・モノクローム -The Animation- 2
・洲崎西 THE ANIMATION
評価:☆☆☆
・城下町のダンデライオン
・戦姫絶唱シンフォギアGX
・プリパラ 2nd season
・赤髪の白雪姫
・WORKING!!!
評価:☆☆☆☆
・食戟のソーマ
評価:☆☆☆☆☆
・下ネタという概念が存在しない退屈な世界
・それが声優!
まさかの『それが声優』五つ星。本当にいい話でした(復活が多少あっさりではあったけど)。今後にも期待が持てそう。ソーマは肉魅の出番がまた減りそうだなぁ・・・そういう意味では今回がピークなのかもしれません。
今週のMVP
メモさん(CV不明)
『城下町のダンデライオン』に出てきたメモ紙。「ここです・・・私はここです」というだけのセリフが妙にツボに(爆)
釘宮理恵(釘宮理恵)
大物先輩っぷりが良かった。これまでのゲストと違って収録現場での絡みだけに、凄さ、優しさに重みがある。釘宮理恵に「一緒のマイクに入ろ」と言われるシチュエーションは、双葉視点で言えば偉大な先輩に余計に憧れてしまうし、視聴者視点で言えば・・・惚れてしまうだろと、あんな声で言われたら(爆)
水戸郁魅(石上静香)
広い意味ではツンデレに分類されるんでしょうけど、食戟終わってからは普通にデレですよね。「勘違いするな、あんたを倒すのはこの私だ・・・」とか、言いそうにないですもんね。同じデレでも、タクミと違って既にライバルでは無くて、戦友って感じがします。同じ戦友でも田所ちゃんほど近しくもなく、上でメインヒロインなんて書いちゃいましたけど、正直、報われそうにないポジションにいてこそ猛烈な魅力を放つキャラですよね。いや、報われて欲しいですけど(爆)