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GF(仮)2024マドンナ選抜総選挙30-11位ガールを語る!

2025年01月18日 21:39 更新                  
カテゴリ: [ガールフレンド(仮)]

前書き

 この順位帯からは票数が公表されています。上位にいくほど順位の変動が少ないのも特徴で、例年、順位不動のガールが多い傾向があります。一方でTOP21~30は順位の変動は大きく、かつて不人気だったガールでも頑張れば到達できる位置と言えます。

TOP10を狙える位置に、あの人も!この人も!?お前もか!!?

順位表

※クリックで原寸表示。

分析・考察と雑感

失墜… ~浅見景、笹原野々花~


 浅見景が4ランクDOWNの15位。初めてTOP50入りした2016年以降は最低でも11位にランクインしていましたが、それを大きく下回る自己ワースト更新。TOP10経験者では、他に奈木野さくらも4ランクDOWNで17位にランクインしていますが、10位になったのが1度きりのさくらと、TOP10常連で2021年には4位にまで上り詰めた浅見先輩では、同じダウンでも全く重みが違います。まして伊藤美来は現在屈指の売れっ子女性声優に成長している訳で、一体何があったのか…。あんなえちえちなサキュバス姿まで披露しているので、何もなかったから…なんてことはないですもんね。

 笹原野々花先輩は7ランクDOWNで28位。この順位帯で最も順位を落としたガールに。自己記録でもこれまでのワースト記録を更新してしまいました。僕は今年は175票投じましたが、この票数で称号獲得できてしまったのがちょっと複雑です。

 この1年は、体育の授業、エレナの激写、お嬢様レッスン、テニス……と、題材としては比較的地味でしたね。夏海と準備体操のペアを組んだり、窓の向こうの姿だったり、新しいものも見せてくれましたが、個人的にはテニスの最終進展が好きかなぁ。

大躍進…!~鈴河凛乃、酒井田夏海、葉月柚子~

 29位鈴河凛乃が5ランクUP。伸び幅としては特筆すべきではありませんが、12年目にして初のTOP30入りを果たしました。2020年から48位→42位→34位→34位→29位と右肩上がりになっているのがいい傾向ですね。おめでとう!

 22位酒井田夏海は14ランクUPで初のTOP30入り。今年順位が公表されている中で最も順位を上げたガールになりました。白水六花を抑えてお助け部で2番手となるのは初登場した2020年以来。右肩上がりで勢いもありますし、来年はTOP20入りも充分あり得そうですね。おめでとう!

 21位葉月柚子は10ランクUPで3年ぶりにTOP30に復帰。そう言えば2016年以降はずっと1年生のPOP属性で最上位なんですよね(2014,15年は甘利)。

TOP10への挑戦権をもぎ取った…!~アネット・O・唐澤、篠宮りさ、玉井麗巳~

 アネット・O・唐澤が5ランクUPで14位にランクイン。まさかの浅見先輩を超えてSWEETの3年生で2番手に。これまでの自己最高位は16位ですが、それは2017年……7年も前の話。以降TOP30の常連ではありましたが、ここまで順位を上げてきたのは、個人的には今年一番のサプライズだったかもしれません。上位に行けるポテンシャルは初登場の頃から感じていて、期待もしていただけに「今になってようやく!?」という思いです。

 篠宮りさが4ランクUPで12位にランクイン。この人もTOP10入りを何度も経験している浅見先輩、陽歌超えを果たしてこの位置に上り詰めました。昨年の16位の時点でPOP3番手でしたが、とうとうTOP10も視野に入る位置。来年はチャンスですね。

 玉井麗巳が11位にランクイン。かつて13位を6度も経験しミス・サーティーンの名を欲しいままにしていましたが、過去2年は14位、15位と順位を下げており、一つの時代の終わりを予感させましたが、まさかのここに来ての自己記録更新。それも10位とはたったの1642票差。来年のTOP10入りは決して夢物語ではなく、現実的になってきました。

どうでもいい余談:大鋼 断の投票内訳

例年より称号GET人数が多い……嬉しいけど、ちょっと複雑。

   
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