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スフィアとMay'nの超接戦!グラフで見るオリコンウィークリー[2011/05/23付]

2011年05月19日 20:15 更新                  
カテゴリ: [CD売上]

お題

・スフィアが僅差でMay'nに勝利。
[分析]スフィアの勢いに陰り?そうとは限らない。
・May'nは2年越しの復活。
・結局どちらも良きアニソンに出会えるか。気がかりはランティス。
・『あの花』EDの「secret base」、3週目も絶好調・・・!
・今週いなくなったCD。

アニメソングシングル売上分析

アニメソングオリコンウィークリーグラフ(2011/05/23付)

 スフィアが10位でMay'nが11位。枚数差は100枚弱という超接戦でした。スフィアの売上枚数は前作から微増。タイアップ効果は『ざくろ』より『花いろ』の方が高いでしょうし、スフィアの破竹の勢いもそろそろペースダウンといったところでしょうか・・・と言うのは簡単ですが。

[分析]
 ひとつ、頭にいれておきたいことは、前シングル「MOON SIGNAL」には、メンバーソロCDを含めた5週連続連動購入キャンペーンがあったということ。あのファンの財政を強烈に圧迫するキャンペーンが売上に強く結びついたとは思っていませんでしたが、『花いろ』のタイアップ効果をもってしてこの数字なら、案外あのキャンペーンは効果があったと考えていいかもしれません(1週目でしたし)。3月に出たアルバムも豪華特典がついてましたし、その点、今回の売り方は至ってシンプルですよね。まぁ、単に曲が地味というのも売上に影響してるでしょうけど、そういう音楽以外の面でCDの売れ行きが大きく左右されるのも事実。

 一方、May'nは大健闘と言えるでしょう。シェリルでない、本人名義のCDでは2年前の「キミシニタモウコトナカレ」以来の1万枚突破。昨今、しばしばトップ・アニソンアーティストの一人として挙げられがちな彼女ですが、本人名義でのシングルの売上の右肩下がりっぷりは深刻でした。今回は浅倉大介とのコラボで、なおかつ約1年ぶりのアニメタイアップ。中島愛にも言えることですが、flyingDOG所属アーティストはランティスやSMEのアーティストと比べるとなかなかアニメタイアップを歌う機会が巡ってこない。数少ないチャンスをモノにしたかたちですね。

 どうも2週目の勢いは完全にMay'n>スフィアのようで、来週は累計で逆転しそう。May'nがひとまず息を吹き返したのは間違いないでしょう。力はあるだけに、今後も自分に合った良曲・良タイアップに恵まれればまだまだ人気を伸ばしていける人。一方スフィアも、まだ売上的な意味で代表曲と言えるような曲には出会っていませんし、オタク層での伸びシロはあります。ただ・・・気になるのは、2010年の年間ランキング見ても、ランティスのシングルが全然いないんですよね。今年は『IS』が好調だったので、杞憂かもしれませんが・・・

 茅野愛衣、戸松遥、早見沙織が歌う『あの日見た花の名前を僕はまだ知らない』のED、「secret base ~君がくれたもの~」が19位。先週から6位ダウンにとどまっています。これなら数週間後に3万枚に届きそうかな・・・?

 来週は『神のみぞ知るセカイII』のOP、それから天下取り隊の『戦国乙女』のOP/EDに注目。

 今週100位圏内から脱落したのは、愛美、海賊戦隊ゴーカイジャー、スイートプリキュア、仮面ライダーGIRLSの4組。お疲れ様でした。

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